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天神社では、お一家族ずつお詣りのご案内をいたします。

お子様の人生の節目に、どうぞご家族だけのかけがえのないひとときをお過ごしください。

尚、参拝には事前のご予約をお願いしております。

詳細は下記をご参照ください。



七五三詣りとは

男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳の年の11月15日に、つつがなく成長出来たことを神様に奉告し、また今後の更なる健やかな成長を祈願するお祭りです。

現在では11月15日に限らず、その前後一ヶ月程の間にお詣りされる方が増えています。



令和6年七五三対象児
  • 三歳(男子・女子)「髪置の儀」

 【数え年】令和4年(2022年)生まれ

 【満年齢】令和3年(2021年)生まれ


  • 五歳(男子)「袴着の儀」

 【数え年】令和2年(2020年)生まれ

 【満年齢】平成31年・令和元年(2019年)生まれ


  • 七歳(女子)「帯解の儀」

 【数え年】平成30年(2018年)生まれ

 【満年齢】平成29年(2017年)生まれ


※数え年と満年齢、どちらでお詣り頂いても構いません。



お子様の健やかな成長を祈念して神職が祝詞を奏上したのち、巫女が舞を奉納します。

ご参拝後には、御守・絵馬・千歳飴・お子様の年齢に応じた玩具等を授与します。(撤下品の内容は変わることがあります)

ご参拝を希望される方は、お電話(06-6441-7025)または申込フォームよりご予約ください。


※撤下品の一例です。お納めいただく玉串料の金額やお子さまの年齢により内容が異なることがあります。



ご予約状況(11月5日現在)

下記日程は既にご予約が埋まっております。

前後のお時間をご指定いただきますようお願いします。

  • 11月9日(土)11:00~11:30

  • 11月10日(日)11:30~12:00

  • 11月17日(日)12:00~13:00


※ご希望の日時が既に予約で埋まっている場合には、日程調整をお願いすることがございます。ご了承ください。

※ご参拝中の写真・ビデオ撮影はご遠慮ください。



皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げます。

 

日本人はかつて独自の文字を持たず、漢字という外国語文字を借用して日本語を書き表わしました。近年、古代の日本語表記法に詳しい藤井茂利博士が次のような例を出されています。


もし日本の隣国が英語圏の国であったと仮定したならば、ある日本語文を

①「A book and little friend did not know circle.」

と書き表わし、隣国が漢字使用国であれば、同文を

②「阿 品等 知伊等毛 斯羅那加都多和」

と表記したであろうと(『古事記年報 62』)。


いかがでしょう。これらを今の日本語表記に直したら、どんな言葉になるか。

皆さんは、ピンときましたでしょうか?


…現代の日本人なら、①や②ではなく、

「あ、本当ちい(少)とも知らなかったわ」

と表記することでしょう。


独自の文字を持たない民族が外国語文字を借用して自国語文を表記するには、初めは、このような工夫と困難を伴ったと推察されます。


ところで、今年度は、日本語表記の文字(漢字・ひら仮名・かた仮名)に関することを中心にして学びたいと思います。

 

令和6年度教養講座 第8回のテーマは、「仮名の種類と字源」。


詳細と申込方法は、下記の通りです。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。



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◆日時:3月22日(土)午前10時~午前11時30分


◆内容:第8回「仮名の種類と字源」

 

◆講師:天神社宮司 博士(文学)白江 恒夫 

 

◆場所:天神社境内  下福島幼稚園

     

◆申込:参加ご希望の方は、開催2日前迄に申込フォーム

    またはお電話(06-6441-7025)にてお申し込みください。

 

◆費用:1000円

 


 

11月に入りました。今年も残すところあと2か月となり、月日の経つ早さに驚かされます。

さて、本日は皆様に、11月より新たに頒布を開始した御朱印2種と月替わりみくじのご案内を申し上げます。



①月替わり御朱印【霜月まいり】


11月の月替わり朱印は、見頃を迎えた秋桜に、夕焼け色に染まった「勝ち虫」とんぼを添えました。

年々、日本の秋が短くなっているように感じられますが、だからこそ「小さい秋」の気配を見落とさずにいたいものです。

鮮やかな夕焼け空や虫の声、風に揺れる葉の彩りなど、一瞬一瞬の美しさを心に留めつつ、季節の移ろいを味わいながら過ごしてまいりましょう。


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朱印料 :500円

頒布方法:書き置き手交のみ(郵送非対応)

頒布期間:11月1日〜末日まで

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②紅葉の季節限定朱印【錦秋もうで】

「錦秋(きんしゅう)」とは、「錦の織物のように色とりどりに紅葉した美しい秋」のことです。季節や自然の姿を表すこうした言葉のひとつひとつに、日本人の持つ繊細で豊かな感性を感じますね。

天神社境内の紅葉はまだ色付く気配がありませんが、これから徐々に美しい色を重ねていくことでしょう。

深まりゆく秋を愛でに、どうぞ錦秋もうでにお越しください。


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朱印料 :600円

頒布方法:書き置き手交のみ(郵送非対応)

頒布期間:11月1日〜12月末日まで※

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※頒布期間中は、およそ3週間ごとに絵柄の色が変化します。


第一弾「初紅葉」11月1日~11月22日

第二弾「照紅葉」11月23日〜12月13日

第三弾「濃紅葉」12月14日〜12月31日 予定


緑から黄、そして赤へと葉の色が変化していく様子をどうぞお楽しみください。



月替わりみくじ【きつね】

新嘗祭のある11月は、宇賀御魂神(うかのみたまのかみ。「稲に宿る神秘な霊神」。)のお使いである狐のおみくじをご用意しました。

口に玉を咥えて、凛としたお顔立ちの狐さんです。

よく見ると一体一体少しずつ表情が異なりますので、どうぞお気に入りの狐さんを見つけてくださいね。


きつねみくじ 500円(11月末日まで)

拝殿前または授与所でお引きいただけます。

 



天神社には4つの境内社がありますが、そのうちお社の前に神様の使いである狐がいるのが【豊光神社】です。宇賀御魂神と稚産霊神(わくむすひのかみ)をお祀りし、安産や子授け、五穀豊穣や商売繁盛の社として皆さまにご参拝いただいております。

​ 下福島 天神社

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