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天神社では、4月1日より月替わり朱印「卯月まいり」を頒布中です。


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朱印料 :500円

頒布方法:書き置き手交のみ(郵送非対応)

頒布期間:4月1日〜末日まで

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4月は多くの学校や企業が新年度を迎えます。

新しい環境で、様々な出会いがあることでしょう。

『一期一会(いちごいちえ)』を大切に。

そんな想いを込めた、いちごの御朱印となっています。


◎朔日祭の1日と、15・25日の月次祭の日には

「卯月まいり」の字を金色に変えてお頒ちいたします。


 

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福島区の花「野田藤」の開花を祝い、天神社では季節限定御朱印「藤もうで」を頒布中です。


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朱印料 :600円

頒布方法:書き置き手交のみ(郵送非対応)

頒布期間:4月末日まで

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鈴なりの野田藤に、ちょうど今頃南の島から日本へと渡来してくる玄鳥(つばめ)を添えました。

どちらも縁起物として知られ、「子孫繁栄」や「商売繁盛」といった良い意味を持ちます。



◎月次祭の15日・25日には、燕の姿を金色に変えてお頒ちします。


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「 いにしへの ゆかりを今も 紫の


     ふじなみかかる 野田の玉川」


              足利義詮

 

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日本の飛鳥浄御原の時代(7世紀末以降)に始まった「龍田風神祭(たつたのかぜのかみのまつり)」の祝詞では、飢饉の原因(祟り)をなす風神が天皇の夢に現れて自分の名前を明かし、「この神名で祭ってくれるなら飢饉を止めよう。」と約束しました。

天皇が神の言う通りにすると、飢饉はおさまり、五穀豊穣がもたらされたとあります。

そこで第3回講座では、古代において、自分の名前を相手に知られること・知らせること(個人情報開示)の意味は何だったのかを、古事記や万葉集を使って考えました。


令和5年度教養講座の最終回となる次回第4回講座では、日本語「知ル」の持つ意味の幅や、神に願いを聞き届けてもらうための方法等を探ります。



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◆日時:3月23日(土)午前10時から


◆内容:第4回教養講座 「龍田風神祭の祝詞(3)」


◆講師:天神社宮司 博士(文学)白江 恒夫 


◆場所:天神社境内  下福島幼稚園


◆申込:参加ご希望の方は、開催2日前迄に申込フォーム

    またはお電話(06-6441-7025)にてお申し込みください。


◆費用:1000円 


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尚、令和6年度の天神社教養講座開催予定は下記の通りです。



  • 第1回 令和6年5月25日(土)


  • 第2回 令和6年6月22日(土)


  • 第3回 令和6年8月24日(土)


※第4回以降の日程と講座の内容等の詳細は、追ってお知らせします。(全6〜7回開催)



皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

​ 下福島 天神社

Shimofukushima Tenjinsha

〒553-0004 大阪府大阪市福島区玉川1丁目4番5号  ​電話 06-6441-7025

 

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